世界のD&I ~オランダ、デンマーク、フィンランドの事例から学び日本へ活かす~

女性活躍、障がい、LGBT、ウェルビーイング、教育、公共…社会や組織のダイバーシティ&インクルージョン(D&I)は日本の外ではどうなっているのでしょうか? 進み続けているのでしょうか、日本と共通の課題はあるのでしょうか。

オランダやフィンランド、イギリスなど欧州各国に滞在した経験のある登壇者と共に、現地で感じたことや経験したことを共有いただき、日本で生かせる、自身で実践できる海外の興味深いD&Iをディスカッションしていきます。

申込みはこちらです→https://gewel-event-europe2019.peatix.com/

日時:2019年11月7日(木) 18:30~20:30

場所:港区立男女平等参画センターリーブラ 2階学習室C
(東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦2階)

【スピーカー】
デンマーク:藤田さなえ(一般社団法人グローバルカタリスト代表理事)

オランダ:佐藤彩有里( バルーン・コンサルティング代表/ NPO法人GEWEL正会員)

フィンランド:井土亜梨沙( Forbes Japan コミュニティプロデューサー)

イギリス:蓮見勇太(NPO法人GEWEL 理事/ Ikigai Authentic Ltd 代表取締役)デモレーター

参加費:GEWEL会員無料、一般1,500円

申込み:https://gewel-event-europe2019.peatix.com/

主催:NPO法人GEWEL

 

【登壇者経歴】

藤田さなえ(ふじたさなえ)

一般社団法人グローバルカタリスト代表理事
聖心女子大学卒業。ダイワハウス工業(株)などの民間企業勤務を経、英国で日本語教師資格(UCLES-認定Postgraduate Diploma)取得。2年間コペンハーゲン大学で教えた後、教え子クロマン・ソーレンを息子に迎えて、2013年、法人を設立。
デンマークと日本の障がいのある方のエクスチェンジ、デンマーク中高生の日本スタディツアーなどを行い、SDGs世界大会ほかを企画。今年から、北欧の生き方、インクルージョン、民主主義、教育、福祉、女性やシニアなどについての講演やワークショップを、北欧(デンマーク)の生活者・外国人の二つの立場から行う。大学退職後も毎年3~4か月は北欧に滞在し、日本と北欧、アジアを行き来して活動中。

佐藤彩有里 (さとうさゆり)

バルーン・コンサルティング代表/ NPO法人GEWEL正会員
外資系半導体メーカーや心理研究所にて経験を積んだ後、バルーン・コンサルティングを設立。早稲田大学商学部経営学学士、横浜国立大学大学院国際関係法修士修了。NPOプレゼンテーション協会 理事、ウェルネス・システム研究所 主任研究員、高輪こころのクリニック カウンセラー。

 

井土亜梨沙(いどありさ)

Forbes JAPAN コミュニティプロデューサー
一橋大学卒業。森ビル、ハフポスト日本版ブログエディター兼「Ladies Be Open」ディレクターを経て現職。2018年夏にフィンランド外務省による世界の若手ジャーナリストプログラムの日本代表に選ばれる。

 

 

蓮見勇太(はすみゆうた)

NPO法人GEWEL理事/ Ikigai Authentic Ltd.代表取締役
石川県生まれ。外資系企業においてアジア太平洋地区の人事、タレントマネジメントおよびダイバーシティ&インクルージョン推進日本&韓国地域統括責任者を経験のち、現職。ダイバーシティを活かしたビジネス、企業ブランディング、女性活躍推進、多様性を尊重する企業文化変革を他企業・団体と一緒に企画・実行している。早稲田大学大学院 経営管理修士(MBA)修了。社団法人米日カウンシル・エンゲージメント委員。

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