11月7日(木)に『海外在住・滞在者から見る日本のD&I ~オランダ、デンマーク、フィンランドの事例から学び日本へ活かす~』を開催しました。
ジェンダーギャップ指数やLGBTにとって暮らしやすい国ランキングなど、各種指標を見ると北欧・西欧は日本よりもダイバーシティ&インクルージョンが進んでいるように感じますが、本当にそうなのでしょうか?オランダ、デンマーク、フィンランドに滞在・居住して魅せられた登壇者の皆さんが肌で感じた体験談をもとにディスカッションしました。
11月7日(木)に『海外在住・滞在者から見る日本のD&I ~オランダ、デンマーク、フィンランドの事例から学び日本へ活かす~』を開催しました。
ジェンダーギャップ指数やLGBTにとって暮らしやすい国ランキングなど、各種指標を見ると北欧・西欧は日本よりもダイバーシティ&インクルージョンが進んでいるように感じますが、本当にそうなのでしょうか?オランダ、デンマーク、フィンランドに滞在・居住して魅せられた登壇者の皆さんが肌で感じた体験談をもとにディスカッションしました。
NPO法人GEWEL(ジュエル)では、2019年夏、日本全国にお住いの方々を対象に「多様性のある社会づくりのための基礎調査」(港区男女平等参画センター:リーブラ助成事業)を実施し、その結果を「ダイバーシティ認知と理解に関する調査」報告書としてまとめました。
Sho Kawasaki | Yuta Hasumi |
Y「今年も残すところあと50日切りましたね」
S「本当ですね、早い早い」
Y「新語・流行語大賞のノミネート語が発表されると一気に年末になったような気がします。昌さんの流行はなんですか?」
S「私は最近、メディエーションを学んでいます」 続きを読む
小1ママのお勉強会(2)
前回は、小学校が多様性に満ちた場所になっていること、また発達障害が小1の壁の一つになっている一方、多様性のある生徒のインクルージョンを考えるきっかけになりうること、そして、発達障害とは何か、知っておきたいことについてご説明しました。
今回は前回からの続きで、発達障害への支援策からご説明したいと思います。
10月24日(木)D&I交流会「多世代と共生する生き方」が開催されました。
前半は、スピーカーの碇明生さんから、ご自身のキャリア、友人関係、行動範囲をもとに「多世代と共に生きるとは」どういうことかについて、お話しがありました。
20代後半から80代前半の友人140名が、どのあたりの世代に分布しているかを5年刻みの棒グラフで表したり、LIFEとWORKの関係性をベン図で表したりと、キャリア、友人関係、行動範囲を上手に「見える化」されていたところが非常に印象的でした。
8月30日(金)にNWECの「男女共同参画推進フォーラム」で「誰もとりのこさないインクルーシブ教育について考えよう」というテーマでワークショップをいたしました(フォーラムは29~31日に開催)。
当日は、全国各地から17名の方がお越しくださいました。
事業評価 調査報告書
プロボノワーカーとNPOをつなぐNPOサービスグラント様の主催で5月に開始されたSMFG(三井住友ファイナンシャルグループ)プロボノプロジェクトの最終報告が9月11日、港区立男女平等参画センターリーブラにて行われました。
小1ママのお勉強会(1)
はじめに
ワーママは立場もさまざま、人間関係も教育的なバックグラウンドも異なっています。最近は外国人の働くママが公立小学校でも一緒にPTAに参加していることが普通になってきています。学校に行くと、非常に親子双方カラフル、といえる状況です。
Exploring Diversity and Inclusion
- D&I 未来体験・新たなフロンティアの提示 -
GEWELオープンフォーラムは、個人や組織の枠組みを超えて、登壇者や参加者との交流から、さまざまな多様性に触れることができる場です。自分の世界を広げ、互いを活かしあう社会の実現を共に考える2日間、今年のオープンフォーラム2019のご案内です。 続きを読む