セクシュアル・マイノリティだけじゃない、全員が多様性の当事者!

こんな機会はそうそうあることではないので、くれぐれもお見逃しなく!

そしてセクシュアル・マイノリティについてもっと知りたい人には朗報です。

「気ままにダイバーシティトーク」では、”誰かが決めた普通”に捕らわれることなく”新たな価値”を生み出しているゲストをお招きしています。

今回のゲストは、トランスジェンダーであることをオープンにして、働きながら講演や執筆を行っている “今 将人さん”です。

LGBTQ+のことだけでなく、今さんの掲げる「すべての人が、自分で選びたい人生を、自分で選択できる社会」を実現するためにはどんな取組が必要になるのかについてもガッツリと語って貰います。

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性のありかたの4つの要素には、
・生まれたときに割り当てられる「体の性」
・自分の性別をどう認識しているかを表す「心の性」
・「好きになる性」
・自分をどう呼ぶかという一人称や服装などにかかわる「表現する性」
があります。

この4つの組み合わせで考えてみると、まさにセクシュアル・マイノリティのダイバーシティ!

因みに日本の LGBTQ+ は 8.9%
(電通ダイバーシティ・ラボ「LGBTQ+調査2020」)

調査対象で最も多いのは、LGBTQ+を知ってはいるものの “自分事化” できていない「知識ある他人事層」だそうです。

29.4%の「アクティブサポーター層」を目指す私ですが、まだまだ34.1%の「知識ある他人事層」から抜けられていないような気がします。

そしてご存じでしたか? 東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのアナウンスがセクシュアル・マイノリティーの来園者などにも配慮した表現に変わっていることを。

旧)Ladies and Gentlemen, Boys and Girls → 新)Hello、Children of All Ages

他にも、スマホの絵文字にジェンダーニュートラルな絵文字が増えていること、気づいていましたか?

東京の水着メーカからは、男女共用のスクール水着(ジェンダーレス水着)も出てきていて、学校への採用がどんどん増えているとか。

そう世の中は既に動き始めているのです、もう5年前とは違います。

だからセクシュアル・マイノリティのことをもっと知りたいと私は思います。

みなさんは知りたいと思いませんか?

これまでに「LGBTQ研修」を受けたことのある方も、自分は「知識ある他人事層」に入ってるかな〜と感じている方も、それ以外のどなたでも、是非ご一緒いただいて自身の知識のアップデートにお役立てください。

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<開催概要>
日 時:2022年12月3日(土)20:00〜22:00
方 法:オンライン(Zoom)
ゲスト:今 将人(いま まさと) 氏
参加費:無料
定 員:30名
対 象:一般、GEWEL会員(個人会員・法人会員)
主 催:NPO法人 GEWEL
お問合せは、contact@gewel.org(NPO法人GEWEL事務局)までご連絡ください。

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<ゲストプロフィール>

今 将人(いま まさと) 氏
セクシュアリティ・精神障害をオープンにして働く会社員。
「全員が多様性の当事者」をメッセージに、講演・執筆を行っています。

セクシュアル・マイノリティだけじゃない、全員が多様性の当事者!” への1件のフィードバック

  1. ダレン・マクドナルド のコメント:

    参加を希望しています。
    よろしくお願いします。
    大東文化大学
    ダレン・マクドナルド

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