知ってるつもり?50以上の民族と暮らすラオスの人々から学ぶダイバーシティー

ラオスといえば、何を思い浮かべますか。
お寺?世界遺産?お祭り?貧困?

日本ではまだまだ知られていないラオスについて取り上げます。

実は、ラオスは欧米の旅行誌で今訪れたい国ナンバーワンに選ばれるほど人気のある土地。
豊かな自然や穏やかな人たちに癒される人も多いです。

一方、中国、タイ、ベトナム、カンボジアなどに囲まれ、戦争ではたびたび悲劇の舞台に…今なお貧困や多くの不発弾に苦しむのも事実です。
さらに、観光化や国境を接する中国の発展により、大きな変化にも直面しています。

そして、ラオスは50以上ともいわれる民族から構成される多民族、多言語国家です。
民族ごとに文化、言葉、色とりどりの伝統衣装があり、背負ってきた様々な歴史があります。

今回はルアンパバーンにある、ラオスの女性社会起業家による施設を訪問した会員による報告です。
ラオスに関心のある方だけでなく、ラオスについて全く知らない方も大歓迎。
ラオスの文化や歴史、伝統織物を通じた女性の手仕事の今、実際の機織り体験などについてお話します。

講演スタイルではなく、参加者と気軽にお話ができる会です。
現地から持ち帰った織物に触れながら、ラオスのダイバーシティーについて考えてみませんか。

日時:1月14日(月・祝)13時30分〜15時30分
会場:港区男女共同参画センターリーブラ学習室D2
参加費:GEWEL会員無料、一般1500円
定員:12名
スピーカー:竹田綾夏(NPO法人GEWEL正会員)
主催:NPO法人GEWEL

タイムテーブル:
受付 13時15分
イベント開始 13時30分〜
交流タイム15時30分〜
閉会 16時00分 ※残れる方はそのまま交流

【お申込みはこちらから】https://peatix.com/event/580685

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