地方×ジェンダー課題 その7(山陰からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第7弾、山陰地方からの声です。

 

お名前:フリーランスの方

関わっている地域:山陰


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

  • 地方の移住定住や婚活支援系のイベントに関わっているが、地方の担当者の、「個人の性や生殖の権利への価値観」が、受け入れられるものではないことがある。
  • 移住のモデルケースとしてキラキラ女性像を求められがち

 

(1)何があればその課題は解決出来ると思いますか?

  • わからない 悩み中

 

2.課題対策として行っていることがあれば教えてください。活動していてうれしいことや悩みがあれば教えてください。

  • イベントの募集要項を
    「定員 男女各10名」と書くのをやめ「定員20名」という表記に変えた
  • 地方行政に結婚支援を求める声も実際にあるのも実感しているので、官製婚活と言われないような支援はどんなことができるか悩んでいる。

 

3.どうなるといいと思いますか?(理想の未来)

  • どんな選択をしても幸せになれて、誰がどんな選択をしても幸せを願える社会

 

4.この先もずっと課題が解決しない場合、今住んでいる地域から出て行きたいと思いますか?

  • 出て行きたい

 

 

声をお寄せいただきまして、ありがとうございます。

 

GEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題への参加申込はこちらから

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