11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。
イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。
今回は第五弾、九州地方 福岡からの声です。
お名前:三澤 眞知子さん(福岡県 社労士)
関わっている地域:福岡県 他近隣の県
1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?
- 九州地区では、まだまだ、男性優位なところがあり、管理職の割合は男性が多いです。
- 中小企業においては実際、企業の運営を担っている女性管理賞も増えてきましたが、職域においては、固定的なところがあり、女性が希望しても、やりたい職種への変更はなかなか認められないのが実情です。
3.どうなるといいと思いますか?(理想の未来)
- 企業のトップが、女性男性関係なく実力で登用していこうという気持ちになっていただけるようになればと思います。
- 育児や介護で休業するのは男性も多くなってきましたので、女性自身も進んでやりたい仕事や管理職への道を進んでいってほしいです。
声をお寄せいただきまして、ありがとうございます。
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