「ダイバーシティ推進者研修」プレ体験会&相談会を開催します。
「ダイバーシティ推進者研修」にちょっと興味はあるけれど、どんな内容になるのか今ひとつイメージが湧かない・・・
そんな方に最適です。
第1回研修の一部を実際に「プレ体験」いただけます。
「ダイバーシティ推進者研修」プレ体験会&相談会を開催します。
「ダイバーシティ推進者研修」にちょっと興味はあるけれど、どんな内容になるのか今ひとつイメージが湧かない・・・
そんな方に最適です。
第1回研修の一部を実際に「プレ体験」いただけます。
ダイバーシティの用語認知度はどれくらいだと思いますか?
2022年のGEWEL調査によると、ダイバーシティを知っていますか?の質問に対して、「意味を説明できる」が14%、「なんとなく理解している」が28%で、認知度は42%。「全く知らない」は20%でした。
ところで、GEWELが設立されたのは20年前(設立経緯はこちらでお読みいただけます)。以降、ダイバーシティに関する様々な調査をしてきました。2008年のGEWEL調査から同じ質問の回答結果をご紹介しましょう。
「ダイバーシティを聞いたことがあり、どういう意味か知っている」は52%、「全く知らない」は16%でした。これを見ると、日本は14年もの間、ノー変化なのか?!と驚かれることでしょう。
これは調査対象の違いが影響しています。2008年の調査ではビジネスパーソンに限定されていましたが、2022年の調査では職業の有無にかかわらず広く一般市民層が対象です。
みなさんの実感ではどうでしょうか?
ダイバーシティ推進者研修(全10回)
ダイバーシティ部門の担当者の方々へ
GEWEL 20周年記念の第一弾として、4月から7月にかけてダイバーシティ担当者の方々向けに、様々な切り口でダイバーシティ推進を考える講座を開催します。
現在は様々なところでダイバーシティ講座が行われていますが、多くは女性活躍、障害者雇用、LGBTQについて考える、など、それぞれ個別の案件ごとに学ぶ内容となっています。
それぞれを深く学ぶことも必要ですが、ダイバーシティ戦略にはたくさんの視点があるため、選択した以外の視点が抜け落ちてしまう可能性があります。
そこで、今回ご提供する研修では、多様なバックボーンを持つGEWEL理事5名のそれぞれの専門を活かし、ダイバーシティに関して様々な視点で一気通貫で学べるように構成しました。
担当になって日が浅く、これから何をしていこうか?とお考えの方には、基本的なことから考える絶好の機会となります。
これまで担当者として活動してこられた方には、振り返りも兼ねながら別の新たな視点を発見する機会にもなります。
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
☆こんな方におすすめ
・ダイバーシティ推進の部署に所属する担当者
・上記以外でダイバーシティ推進を任されている担当者
・組織内でダイバーシティ推進を進めたいと目論んでいる人
☆受講のメリット
・基本的な概論を学ぶことで、今後組織での推進時のヒントになります。
・様々な視点で考えることができます。
・ダイバーシティ推進に携わる人との人脈が広がります。