地方×ジェンダー課題 その7(山陰からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第7弾、山陰地方からの声です。

 

お名前:フリーランスの方

関わっている地域:山陰


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

  • 地方の移住定住や婚活支援系のイベントに関わっているが、地方の担当者の、「個人の性や生殖の権利への価値観」が、受け入れられるものではないことがある。
  • 移住のモデルケースとしてキラキラ女性像を求められがち

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地方×ジェンダー課題 その6(旭川市からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第6弾、北海道地方 旭川市からの声です。

 

お名前:宮坂舞花さん(個人事業主/パラレルワーカー)

関わっている地域:メインは北海道旭川市、その他 周辺町村(上川町、美瑛町、上富良野町、中富良野町、富良野市、東川町)、ちょっと砂川市、札幌市


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

  • ひとりで自分の好きな格好をして自分のために街を歩く若い女に出会えないこと(札幌市以外)

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地方×ジェンダー課題 その5(福岡からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第五弾、九州地方 福岡からの声です。

 

お名前:三澤 眞知子さん(福岡県 社労士)

関わっている地域:福岡県 他近隣の県


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

  • 九州地区では、まだまだ、男性優位なところがあり、管理職の割合は男性が多いです。
  • 中小企業においては実際、企業の運営を担っている女性管理賞も増えてきましたが、職域においては、固定的なところがあり、女性が希望しても、やりたい職種への変更はなかなか認められないのが実情です。

 

3.どうなるといいと思いますか?(理想の未来)

  • 企業のトップが、女性男性関係なく実力で登用していこうという気持ちになっていただけるようになればと思います。
  • 育児や介護で休業するのは男性も多くなってきましたので、女性自身も進んでやりたい仕事や管理職への道を進んでいってほしいです。

 

声をお寄せいただきまして、ありがとうございます。

 

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地方×ジェンダー課題(各地の声へのリンク集)

2025年11月30日に開催する 「GEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題」(オンラインイベント)に先立ってお寄せいただいている、様々な地域の方々が日頃感じているジェンダー課題をご紹介していきます。

 

是非みなさまの声も以下のフォームよりお知らせください。

あなたの感じている 地方×ジェンダー課題(入力フォーム)

 

これまでにお寄せいただいたジェンダー課題

地方×ジェンダー課題 その1(北陸からの声)

地方×ジェンダー課題 その2(秋田からの声)

地方×ジェンダー課題 その3(京都市からの声)

地方×ジェンダー課題 その4(美濃加茂市からの声)

地方×ジェンダー課題 その4(美濃加茂市からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第四弾、東海地方 岐阜県美濃加茂市からの声です。

 

お名前:美濃加茂市キャリアコンサルタント

関わっている地域:岐阜県美濃加茂市


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

  • 仕事と家庭を両立する上で、まだまだ女性への家事育児負担が大きく、やむを得ず仕事を辞める女性が多い。
  • 育児や介護のために非正規で働き、能力ややる気があっても活かされる場がなく、悔しい思いや諦めている女性も多くみられる。
  • 女性が職場でイキイキと働く、発言するといったことに対して僻む男性もいる。

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地方×ジェンダー課題 その3(京都市からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第三弾、近畿地方 京都からの声です。

 

お名前:鈴木千鶴さん(有限会社鈴木モータース 代表取締役)

関わっている地域:京都市


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

  • 学生の街京都ですが、その学生が京都で就職することが少ない課題があります。性別に関わらず、そもそも若い人が出ていってしまいます。
  • 中小企業の経営者として感じることは、男性社員の家事や育児への50%の参加が難しいことだと思います。そのためには、社内風土の変革や社内制度を整える企業が増えることが、女性も働きやすい社会作りと、望む生き方が実現する幸せ作りの早道だと思います。

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地方×ジェンダー課題 その2(秋田からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第二弾、東北地方 秋田からの声です。

 

お名前:佐藤文枝さん(元:秋田県北部男女共同参画センター長)

関わっている地域:秋田県


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

  • 男尊女卑 未だに女性が男性より下という意識が高齢者に多い。そして、女性自身も男性に依存し、自己決定権がない人もいる。
  • 女性の意識の低さ 地元だけで暮らしている方、特に60代以上は、そんなもんだと何も疑問も持たず、男性に従い、家を中心に考える。自分のことは後回し。

そんな母親を見ている若い世代はどんどん都会へ行ってしまう。男性だけではなく、女性の意識改革も必要と強く思う。

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地方×ジェンダー課題 その1(北陸からの声)

11/30にGEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題と題したオンラインイベントを開催します。

イベントに先立って、様々な地域の方々が日頃感じておられるジェンダー課題をご紹介していきます。

今回は第一弾、北陸からの声です。

 

お名前:北陸地方社労士

関わっている地域:北陸


1.あなたの周りのジェンダー課題はなんですか?

社労士という仕事柄、企業内における男女間の賃金格差、家事・育児の負担の偏りによる女性活躍推進の壁等が課題として感じています。

具体的な事例:

  • 都会に比べて子育て中のママたちが自分の仕事に誇りをもって語り合う時間や場がない(仕事は生活や日々の暮らしの手段として捉えてる生き方の方が浮かない。バリキャリ女子がまだまだ浮く存在)
  • もう少し夫に家事・育児に協力的になってほしいと思っている、そして夫自身もそのようにしたいと思っているが、同居、近距離同居の場合、妻にとっては義両親、夫にとっては両親の手前、家事・育児を頑張っている妻・嫁として振舞っている方が色々と平和な関係が保てる。(ので、夫は遠慮しているのが分かるし、だから妻としてもあまり強くは言いにくい)
  • 移住者や新事業分野創出・起業など目新しい分野などでの女性活躍は注目されたり、進めやすいが、元々根付いている県民、元々の産業における中小企業において従来からの脱却が難しい。

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GEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題

オンライン車座で対話しよう!

地方 × ジェンダー課題
「比べてみよう」「グチってみよう」「話してみよう」「力をもらおう」

 

地方の“リアル”を、声にしよう。

・若い女性が地元を離れ、都会へ出ていく

・職業の選択肢が限られている

・「女はこうあるべき」「男ならこうしろ」 そんな言葉が今も日常にある

 

そんな言葉を耳にしたことはありませんか?

地方には豊かな暮らしの魅力がある一方で、見えにくい“生きづらさ”が潜んでいるのも事実です。

 

そのモヤモヤ、言葉にしてみませんか?

今回のオープンフォーラムでは、立場や世代を超えてフラットに語り合える **「車座」スタイル** で対話をひらきます。

 

各地から寄せられているジェンダー課題は「地方×ジェンダー課題(各地の声へのリンク集)」よりご覧いただけます。

 

GEWEL OPEN FORUM 2025 地方×ジェンダー課題への参加申込はこちら

 

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本質を学ぶダイバーシティ推進担当者向け講座

はじめてでも大丈夫!
組織でダイバーシティを前に進めたいすべての人へ

※今は担当じゃないけど、ダイバーシティ推進を自社にも取り入れたいと目論んでいる人も対象です

「担当になったけど、何から始めればいいのか…」

そんな声から、この講座は生まれました。

近年、企業でダイバーシティ推進(DE&I推進)を担当するのは、かつてのような専任担当者だけではなく、他業務と兼任する担当者も増えてきているようです。
専門知識がなくても、経験がなくても、担当者に求められるのはダイバーシティ推進の本質とオーバーオールな知識。

けれど実際は…

・「女性活躍」「LGBTQ」「障害者雇用」など、テーマがバラバラで全体像がつかめない
・テーマ毎に単発研修を実施したことはあるが、期待しているほどの効果は上がっていない
・「取り組むべき理由」が説明できず、社内の理解が得られない
・「どこまでやれば正解か」が見えず、推進が止まりがち

こうした悩みに応えるべく、本講座は
ダイバーシティ推進の「基本の考え方」や「視点の持ち方」を多角的に学ぶ場として設計しています。

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