第七回

「言葉は力。会話力を身につけよう ビジネス・コミュニケーション入門―1」
日常コミュニケーション


日時:2004年4月22日(木曜日) 午後7時―9時
講師:小西ひとみ

内容

  1. コミュニケーションの目的。人間には、帰属の欲求がある。私達は、共感あるつながりを持って他者と人生を分かち合いたいと願っている。
  2. ボールを投げたら同じように投げ返ってくる。投げ方が同じでも、受けとり方はいろいろ。話し方が同じでも、受けとり方は違ってくる。
  3. コミュニケーションの法則
  4. 相手によって、目的によってコミュニケーションのやり方を変える
  5. コミュニケーションの意味
  6. コミュニケーション伝達の種類
  7. 話す能力は聴く能力によって発達する
  8. 「聞くこと」と「聴くこと」の違い
  9. 「傾聴」の大切さ。相手の非言語的行動、感情を大切にする
  10. 「傾聴」スキルの説明とロールプレイ。「聞き手の心得10か条」


講師からのメッセージ

  • すべてのコミュニケーションは「聴く」ことから始まります。そして「話す能力」は、「聴く能力」を向上することで高められます。
  • コミュニケーションの最大の目的は、相手から多くの情報を得ることです。そのためには、まず、相手を理解すること。上手なコミュニケーションが取れれば、疑問や不安を解消することが出来ます。
  • 「聞く」のは「耳」で聞くこと。「聴く」ことは「心」で聞くこと。相手の言葉だけを捉えずに、その人が様子、ボディー・ランゲージ、感情にも心を配りましょう。
  • 話すときの態度はソフトに、言い方は直球で、そして何よりも大切なものは「微笑み」です。

参加者からのフィードバック

  • 聴くことがとても大切なことがよくわかりました。 いろいろな人に今日学んだ「聴き方」を試してみたいと思います。とくに自分が苦手と思う人に心がけたいと思います。
  • 相手を理解する姿勢を見せるのはなかなか難しいと思いましたが、やってみる価値はあると思いましたので、明日からやってみます。
  • 苦手意識のある方とのコミュニケーションを教えていただきました。
    これから試して自分も心を開いてみようと思います。

耳で聞くのが「聞く」こと。心で聞くのが「聴く」ことです 参加者同士の話も弾みます。ちゃんと「聴いて」いますか?
小西講師の経験に裏付けられた講義に聞き入る、参加者の皆さん
コミュニケーションの基本は「傾聴」。「聴く」力がつけば、「話す」力もつきます