GEWELとわたし(村松邦子)

NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。

File04:村松邦子

 

GEWEL代表理事/(株)ウェルネス・システム研究所 代表取締役/日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)参与/経営倫理実践研究センター 上席研究員

Q. あなたを掛け算で表現すると?
D&I×ウェルネス(健幸)×サステナビリティ

東京生まれ、東京在住。グローバル企業でさまざまな経験を重ね、50歳で独立起業しました。企業倫理とダイバーシティ推進に取り組む中で、ヘルシーカンパニー(健康経営)と働く人のウェルネス(健幸)に興味を持ったことがきっかけです。
現在は、企業、NPO、スポーツの分野を行き来しながら「人・組織・社会のウェルネス」を探求しています。
「普段はどこで働いているんですか?」が一番答えにくい質問。NPO代表、研究員、社外取締役、参与など、複数の肩書を持っているので、在宅勤務も含め、いろいろな環境で楽しく仕事をしています。
25歳までバレエ一筋だったので、体力には自信があります(笑)。

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